疲労回復バイブル その1 〜疲労の正体〜

中学で部活を終え、帰宅して・・・
『疲れたー!』
息子の第一声であります。

こんな言葉を耳にしたお父さん、
「おれだって疲れてんだよ・・・」

「あー、疲れ知らずのカラダが欲しいな〜」



でもね・・・

ホントは疲れ知らずのカラダになってしまったら大変なことになります。

そもそも、疲れはカラダの防御本能のひとつなんです。

カラダが危険を感じた時の(本当は脳が危険をかんじたら)アラートシステムなんです。。

※アラートとは?

 警告、警報などの意味。

筋肉トレーニングをした後に疲れるのは→

 【筋肉を回復させるためにやすんで!】

デスクに座り続けるとだるくなるのは→

 【筋肉を動かして血行を良くして!】

というメッセージなんです。



カラダがなんらかの異常な状態にあり、
それを不快に感じた脳が健康な体に戻りなさーい!と送る、
《疲れ》信号なんです。

《疲れ》とは、脳が過労からカラダやココロを守るために出す
ストップサインなんです。


だ・か・ら・・・・・・


あなたが憎むべき相手は、

《疲労》そのものではなく、

《疲労する原因》なんです!!

  重要です!!



原因がなくなれば、症状だってなくなる。

これが、疲労回復の基礎の基礎となります!


続く

疲労回復バイブル
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